MBA受験予備校の講師の方に伺いました。「パート2」
『先回自分をどうアピールするかで結構合否が左右されると言いましたが、
ちょうど良いサイトがありました。バージニア大学Darden校(MBA)のYoutubeです。
合否を決定するAdmission(入学審査員会)の部長さんが語ってくれます。
それによると、どう自分をアピールするかおよびどれだけ熱意をもっているかを
示すことが大事であることかがわかります。
受験者が自分の願書を出した後に学校側が作ったサイトですが、この部長さんが追加の
資料を受け付けると言っています。
例えばGMATやトーフルを再受験した場合、そのスコアも受け付けると言ってますし、
仕事で何か画期的なことをした場合、そのレポートも受け付けると言っています。
このようにプレゼンがすべてなのです。
前回ご紹介した、ある大手会社の執行役員の方もYoutubeでご説明されているのですが
自分を売り込むのは大変大事ですので、願書を一度出したからといって、そのまま
放っておいては大きな損をします。
GMATやトーフルを新たに受けてみるのも重要ですし、仕事等で活躍したらそれを
レポートして入学審査員会に出すのも大事です。
さらにお薦めしたいのは、このような新たな情報があるのなら単に送付するのではなく、
学校を訪ねて売り込んでみるのがよいと思われます。
私自身もぎりぎりまでGMATでよい得点がでなかったので、自分の経歴及び英語が
得意なことをアピールするためにUCLAを訪ねました。
それまでは不合格といわれましたが、もっていったスコアを見せたらその場で面接に
招待すると言われ、あわてて日本に帰って面接にのぞみました。
結果は合格で日本人専用の奨学金の権利もいただきましたが、他校に入学することに
なったので辞退しました。』
今回の先生のお話からもわかるように、チャンスはいくらでもあるので
MBA受験を考えている皆さん、最後まで自分のアピールを続けましょう。
こちらが先生のお話に出てきた、
バージニア大学Darden校のYou Tubeです。
に
ほんブログ村
留学 ブログランキングへ