5/15/2012

GMATスコア再提出は大歓迎!


MBA受験予備校の講師の方に伺いました。「パート2」

『先回自分をどうアピールするかで結構合否が左右されると言いましたが、
ちょうど良いサイトがありました。バージニア大学Darden校(MBA)のYoutubeです。
合否を決定するAdmission(入学審査員会)の部長さんが語ってくれます。
それによると、どう自分をアピールするかおよびどれだけ熱意をもっているかを
示すことが大事であることかがわかります。
受験者が自分の願書を出した後に学校側が作ったサイトですが、この部長さんが追加の
資料を受け付けると言っています。
例えばGMATやトーフルを再受験した場合、そのスコアも受け付けると言ってますし、
仕事で何か画期的なことをした場合、そのレポートも受け付けると言っています。
このようにプレゼンがすべてなのです。
前回ご紹介した、ある大手会社の執行役員の方もYoutubeでご説明されているのですが
自分を売り込むのは大変大事ですので、願書を一度出したからといって、そのまま
放っておいては大きな損をします。
GMATやトーフルを新たに受けてみるのも重要ですし、仕事等で活躍したらそれを
レポートして入学審査員会に出すのも大事です。
さらにお薦めしたいのは、このような新たな情報があるのなら単に送付するのではなく、
学校を訪ねて売り込んでみるのがよいと思われます。
私自身もぎりぎりまでGMATでよい得点がでなかったので、自分の経歴及び英語が
得意なことをアピールするためにUCLAを訪ねました。
それまでは不合格といわれましたが、もっていったスコアを見せたらその場で面接に
招待すると言われ、あわてて日本に帰って面接にのぞみました。
結果は合格で日本人専用の奨学金の権利もいただきましたが、他校に入学することに
なったので辞退しました。』

今回の先生のお話からもわかるように、チャンスはいくらでもあるので
MBA受験を考えている皆さん、最後まで自分のアピールを続けましょう。

こちらが先生のお話に出てきた、バージニア大学Darden校のYou Tubeです。




にほ

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